ゼミ合宿は大学生においてとってもいい機会!

ゼミ合宿と聞くと、どのような印象を思い浮かべますか?
初めてのゼミ合宿であれば、どんな事をするのかとても気になると思います。
他の同級生や先輩と仲良くなれるかな?交流する機会はちゃんとあるのかな、自分から積極的に和を広げられるかな、など不安が多いかもしれません。
ゼミ合宿はそもそもゼミのメンバーで合宿をするので、全く見知らぬ人と会うことは有りません。
しかし、あまり参加していない人がいると「こんな人がいたんだ!?」というケースも考えられます。

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いつも学校ですれ違わない人と会える

いつも学校ですれ違わない人と会えると言った点ではゼミ合宿はかなり良い機会です。
また、これらの合宿は基本的には何か勉強をするといった目的をもって行われますが、交友の場を設けると言った意味合いでレクリエーションが開催されたりもします。
何かを勉強して大学生の本業である学業をしつつ、レクリエーションなどで色々な人と仲良くなれる合宿はこれからの人生で二度とない良い機会という事ができるでしょう。

大学のゼミナールというのは一人一人の存在が薄くなりがち

大抵の場合、上級生が予定を組んだり遊びを考えたり、まとめ役をやってくれますが先生が引率する場合とそうでない場合があります。
先生(教授)が引率する場合であれば、率先して話しかけに行くことによって印象付けることが出来ます。
ゼミの規模にもよりますが、大学のゼミナールというのは一人一人の存在が薄くなりがちです。
完全に忘れられるということは絶対にありませんが、普通にしているだけではあまりインパクトを強くすることができず、教授からは普通の子と思われてしまうかもしれません。

同級生や他学年の人との交流も欠かせない

しかし、ゼミ合宿で教授と話すことができて何かきっかけを持つことが出来れば強く印象付けることが出来ます。
媚びを売ることが全てではありませんが、そのゼミの担当教授と交流を持っていくことはそれからの大学生活でとても強みになります。
また、教授との関係のみならず同級生や他学年の人との交流もかかせません。
同級生であれば自然と交流はあるかもしれませんが、他学年の人に自分を認識してもらうのは少し難しく緊張することです。
しかし、少し緊張して勇気をもって声をかけてみればきっと話してくれるはずです。

まとめ

このようにハードルがちょっと高いけど一歩踏み出してしまえばしっかりと話してくれる、という人間関係は大学のゼミならではのモノです。
ゼミ内での交友関係は大学生活に大きくするものなので、緊張することもあるかもしれませんが積極的にアクションを起こすことでより充実した大学生活を送ることが出来るでしょう。

最終更新日 2025年7月7日 by goncat